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	子どもの本の分野で最も権威のある賞と言われる「国際アンデルセン賞（別名：ちいさなノーベル賞）」にスポットをあて、JBBYの監修のもとに、IBBYおよびミュンヘン国際児童図書館の協力を得て、これまで国際アンデルセン賞を受賞した全ての作家・画家４４人の業績を、原画や原書を中心に展覧している、世界でも初めての試みの展覧会です。 2003年７月よりはじまったこの展覧会は、日本では4ヶ所、韓国1ヶ所の展覧会場において好評のうち巡回展覧されました。 オープニング風景 かわら美術館 柏崎市立図書館ソフィアセンター（新潟） 2003.7.4〜7.27 国立国会図書館　国際子ども図書館ミュージアム（東京） 2003.11.15〜1.10 ナミソム美術館・アンデルセンホール（韓国・春川市） 2004.2.11〜4.11 高浜市やきものの里かわら美術館（愛知） 2004.4.24〜5.30 愛媛県美術館（愛媛） 2004.7.17〜8.31
	デンマークのオーデンセ市にあるアンデルセン博物館と南デンマーク大学・アンデルセンセンターの全面的支持と資料提供を受け、また児童文学者・松居直氏の監修により、これまでに出版されたアンデルセンの童話や絵本を中心に、イブ・スパング・オルセン、スベン・オットー、マーシャ・ブラウン、黒井健などによる１６名の世界的な画家のアンデルセン童話のために創作された239点の挿絵作品の原画を収集したものです。 2004年12月からは中国における生誕記念事業のメインイベントとして、上海を皮切りに広州、西安、北京など７ヶ所にて展示される予定です。 台湾会場内風景 台湾会場内風景 台湾会場内風景 日本会場 姫路市立美術館（兵庫） 2000.8.12〜9.17（特別公開日8月11 日） 大丸ミュージアム（東京） 2001.3.5〜3.27 和歌山県立近代美術館（和歌山） 2001.4.3〜5.13 柏崎市立博物館（新潟） 2001.5.19〜6.24 北海道立文学館（北海道） 2001.6.30〜8.5 ふくやま美術館（福岡） 2001.8.11〜9.16（8.14〜15は休館） 長崎県諫早市立諫早図書館「オルセンとオットー　アンデルセン童話・絵本原画展」（長崎） 2001.10.2〜10.30 勝央美術文学館（岡山） 2004.1.23〜2004.2.15 台湾会場 国父紀念館（台北） 2002.1.22〜5.19 高雄市立美術館（高雄） 20025.25〜6.30 冬山河親水公園（宜蘭） 2002.7.6〜8.18 桃園文化中心（桃園） 2002.8.28〜9.22 韓国会場 国立ソウルアートセンター（芸術の殿堂） 2003.3.14〜4.6 光州市立美術館（光州） 2003.4.12〜5.30 ナミソム美術館・アンデルセンホール（春川） 2003.6.4〜8.31 ソウルランド（果川） 2003.9.5〜10.30

H.C.アンデルセン生誕200年アジア事務局